地球環境・海洋汚染についてロータリークラブで講演しました|海の森サンゴ再生プロジェクト

ロータリークラブ様にて、海洋汚染や地球環境、生活排水、磯焼け問題、海の森サンゴ再生プロジェクトについて講演をさせて頂きました。
未来の子どもたちへ美しい地球を残すために、今私たちにできることをお伝えしました。

ロータリークラブ様にて講演をさせて頂きました

海洋汚染と地球環境についてお話しました

先日、ロータリークラブ様にて
「地球再生5%プロジェクト」についてお話をさせて頂く機会を頂きました。

今回のテーマは、

  • 海洋汚染
  • 地球環境問題
  • 生活排水と海のつながり
  • 海の森サンゴ再生プロジェクト
    などについて。

普段から環境について発信をしていますが、ロータリークラブという場でお話をさせて頂くことには、正直とても緊張もありました。
経営者の方々も多く、長年地域を支えてこられた皆さまへ、どう伝えたら本当に届くのか。
何日も前から考えながら準備を進めていました。

真剣に聞いてくださる姿が印象的でした

実際に講演が始まると、皆さまが本当に真剣に耳を傾けてくださいました。

うなずきながら聞いてくださる方。
メモを取ってくださる方。
スライド写真を撮って頂いた方。

そして何より嬉しかったのが、

「私たちに出来ることはありますか?」

というお声を頂けたことでした。

環境問題は、どうしても「誰かがやること」と思われやすいテーマです。

ですが今回のお話を通して、少しでも「自分たちにも関係があることなんだ」と感じて頂けたのであれば、本当に嬉しく思います。

なぜ環境活動を伝えるようになったのか

健康と環境はつながっていると感じたこと

私自身、もともとは専業主婦でした。
そこから様々な経験をする中で、健康や身体のこと、そして環境について深く考えるようになりました。
最初は「身体に良いもの」「健康に良いもの」という視点から学び始めたのですが、学べば学ぶほど、

“人の健康と地球環境はつながっている”

ということを強く感じるようになりました。
例えば、人が使ったものは排水として流れていきます。
そして、その水は川へ流れ、海へ流れ、自然へ循環していく。
つまり、
私たちが毎日使うものが、未来の環境を作っている。
そう感じるようになりました。

地球環境の問題は私たちの日常とつながっている

毎日の生活から海へ流れていくもの

環境問題というと、

  • 工場
  • 石油
  • 大気汚染
  • ゴミ問題

など、大きな話をイメージされる方も多いと思います。
ですが実際には、私たちの日常生活とも深くつながっています。

例えば、

  • 毎日の洗濯
  • 台所からの排水
  • シャンプーや洗剤
  • 化粧品や日用品

そういった生活の中から流れていくものが、川から海へ流れ、海底へ蓄積していきます。

便利で快適な生活。
それ自体が悪いわけではありません。
ですが、その便利さの裏側で、自然環境へ負担がかかっている現実もあります。

海の中で実際に起きていること

海の中では今、

  • 海藻が減る
  • 酸素不足になる
  • 生き物が減少する
  • 海が砂漠化していく

そんなことが実際に起きています。

今回の講演では、その現状についてもお話をさせて頂きました。

「まさか海の中でそんなことが起きているとは思わなかった」

というお声も多く頂きました。
普段見えない海の中だからこそ、気付きにくい。
でも実際には、少しずつ変化が起きています。

志摩半島で実際に起きている「磯焼け」問題

以前は豊かだった海が変化している

今回の講演では、三重県志摩半島で実際に起きている「磯焼け」についてもお話させて頂きました。

以前は豊かだった海。
海藻がたくさん生え、魚たちも豊富にいた海が、今では海藻が減少し、魚も減少している現実があります。海藻がなくなることで、生き物たちの住処や産卵場所も減ってしまいます。
そして、それは漁業や海女文化にも大きな影響を与えていきます。

「この海を何とかしたい」その想いで続く活動

現場で活動されているダイバーの清水憲夫さんは、

「この海を何とかしたい」

その想いだけで、長年活動を続けてみえます。
漁協組合長さんや海女さんへ何度も足を運び、理解を得ながら、海の再生活動を続けてこられました。
11の漁協組合長さんと協力関係を築かれたことも、本当に簡単なことではなかったと思います。
その姿勢や行動力に、私自身も大きな学びを頂いています。

三重県志摩 藻場再生実験

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海の森サンゴ再生プロジェクトの取り組み

美しい海を未来へつなぐために

私たちは現在、「海の森サンゴ再生プロジェクト」として、藻場やサンゴの再生へ向けた活動も行っています。


海は一度壊れてしまったら終わりではなく、環境が整えば、少しずつ再生していく力も持っています。
だからこそ、今できることを諦めずに続けていきたい。
そう思っています。

毎日の小さな選択が未来を変える

特別なことではなく、日常から

環境問題というと、特別な活動に感じるかもしれません。
ですが本当は、

  • 毎日使うもの
  • 毎日流すもの
  • 毎日の選択

そこから未来は変わっていくのかもしれません。

「完璧にやらなければいけない」ではなく、

“少しでも環境へ負担を減らしていく”

そんな意識が広がるだけでも、大きな一歩だと思っています。

未来の子どもたちへ美しい地球を

私たちは地球の中で生かされています

私たちは地球の中で生かされています。
空気を吸い、水を飲み、自然の恵みの中で生きています。
だからこそ、未来の子どもたちへ、

美しい海
美しい自然
美しい地球環境

を手渡していける社会でありたい。
今回の講演を通して、改めてそう感じました。
このような貴重な機会を頂きましたロータリークラブの皆さま、本当にありがとうございました。

これからも、小さなことから地球再生への活動を続けて参ります。

投稿者プロフィール

ビーワン空三浦雅代
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